(超基礎編-7)、 要するに体の構成成分となるものを食べれば良い~小学生でもわかる栄養の話~

▷ おはようございます。寒くはないですが、曇っています。さぁ、今日も元気で頑張りましょう!
久しぶりに、6時間ほどマスクをつけて眠りました。実は、途中覚醒が睡眠を十分なものにしていないので、軽い、ベンゾ系ではない、常習性のない睡眠薬を、飲みながら、無呼吸症候群のマスクをつけて寝ているのです。
それが、徐々に効いてきたように感じます。
やはり、睡眠が十分でないと、その日1日が張りがなく、充実しませんものね。
▷ さて、本日は、藤川理論の超基礎編の7です。栄養療法の基礎の基礎ですね。
三大、五大栄養素などと、言われますが、
タンパク質、脂質の重要性はわかりつつも、糖質過多に傾く現代の便利な食生活。
菓子パンやおにぎり、カップ麺や清涼飲料水など、コンビニで簡単に手に入るし、安易にエネルギーだけを補給してしまう、現代の生活習慣。
糖質を摂取しても、それを、十二分にエネルギー化するためには、何が必要なのか、ほとんどの、方がご存知ない。
しかも、最近では、糖質の過剰な摂取もさることながら、プーファと呼ばれる、不飽和脂肪酸の過剰摂取が、エネルギーの産生を阻害していることが、明らかとなってきています。
ですから、糖質だけが悪者扱いされていますが、脂質との兼ね合いが、実は大いに問題が、あるようです。
栄養学も、さいきんは、非常に詳しく研究されるようになってきました。生化学分野と、ほぼ変わらない。非常に高度な知識を、必要とします。
早く、素人にもわかりやすい、理論体系ができるように願っていますね。

転載開始
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(超基礎編-7)、

要するに体の構成成分となるものを食べれば良い~小学生でもわかる栄養の話~

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糖質=燃料
タンパク質=体の構成成分
脂質=燃料+体の構成成分
ビタミン=補酵素
ミネラル=体の構成成分+補酵素
タンパク質は作って(同化)は壊して(異化)を繰り返しており、動的平衡状態にある。
原料が足りないと、三石先生風に言うと、粗末な腎臓、粗末な肝臓、粗末な心臓、粗末な脳、ができてしまう。
・脂質は、細胞膜、ミトコンドリア膜、核膜などの生体膜成分。
このものも、同化と異化による動的平衡状態にある。
・体を作る代謝酵素の主酵素はタンパク質。
・代謝酵素の補酵素はビタミン、ミネラル。
糖質ばかり食べると、体に悪いのは明白。
小学生でもわかる栄養の話。
しかし、殆どの医者、看護師などの医療関係者は糖質三昧の食生活をしているよね。
夜勤の食事は、パンだけ、おむすびだけ。
救急部の医師控え室ではカップ麺。
医療関係者が最も栄養に無知。
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転載終わり

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