メガビタミングループの基本理念
100年たっても腐らない理論
藤川先生のFacebookより
「自分が提唱しているのは、「質的な栄養失調」の改善で病気は治癒しうる、ということ。
質的な栄養失調=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足。」
「質的な栄養失調改善」が食事において最優先です。
それ以外は個人的裁量で判断すればいいです。
つまりどちらでも良いことです。
質的な栄養失調があればオーガニックでも健康と美は遠のきます。
オーガニック生活でシミだらけの人がおります。
一方、MEC食のように加工品であっても健康と美は手に入ります。
農薬や添加物のデトックスは、肝臓に十分なタンパク質とビタミンが必要だからです。
質的な栄養失調が改善されれば、
オーガニックであっても加工品だらけでも、健康と美は手に入ります。
どちらでもいいです。
肉食、菜食、どちらでも良いです。
肉食の方が質的な栄養失調改善に有利ですが、菜食でもプロテインやサプリを使えば不可能ではないでしょう。
質的な栄養失調改善が行われれば、
肉食でも菜食でも健康と美が手に入ります。
どちらでもいいです。
糖質制限徹底 ゆるい糖質制限
糖尿病や癌でなければどちらでもいいです
徹底した方が効果はありますが、
ゆるい糖質制限でも
健康と美が手に入らないわけではないです。
1日5g糖質制限、厳しすぎてほとんどの人が脱落します。
全員が救われる方法でなければ。
腸内細菌、カンジダ、ピロリ菌にこだわる生き方、一切こだわらない生き方をする
どちらでも良いです。
質的な栄養失調改善が行われれば、
どちらでも健康と美が手に入ります。
何を食べるか 何を食べないか
質的な栄養失調改善が行われれば何でも良いです。
チーズを食べて下痢するなら止めれば良いし、
肉を食べて胃が痛ければ止めれば良いし、
卵を食べて湿疹が出れば止めれば良いです。
サプリで体調不良なら違うサプリにすれば良いです。
それだけのこと。シンプルなことです。
ただ遅延型アレルギーテストは、食材の幅を狭めてしまうのでとてももったいないです。
焦る必要はありません、質的な栄養失調改善が行われれば、
健康と美が手に入ります。
多くの食事法は消え去り
新しい食事法が生まれます。
10数年前、今のMEC位の人気があったある断食法は
ほぼ人が離れました。
「宿便さえ取ればすべての病気が治る」という理論です。
いま、宿便と言っても誰も見向きもしないでしょう。
マクロビオティックはいまだ人気がありますが、
ピークは過ぎました。
いまはリーキーガットでしょうか。
新しい食事法に人は飛びつきます。
その一方、ポーリング博士や三石巌先生の考えは
数十年たっても色あせません。
1970年代、ライナス・ポーリング博士が、「ビタミンCはガンに効く」と発表しましたが、医学界からは潰されました。
ビタミンCによる癌治療は、長い間まがい物レベルとして扱われてきました。
しかし、現在VKT療法として癌治療に使われるようになったのは皆さんもよくご存じでしょう。
本物は40年たっても、潰されても、変わることはありません。
時代の流れに耐え続けます。
100年たっても腐らない理論です。
遅延型アレルギー リーキーガットダイエット メチレーション遺伝子検査
100年の風雪に耐えるでしょうか。
目先の新しい理論に振り回されず
自分の中心軸を100年耐える理論にすれば、
とても安定します。
病気は氷山の一角です。
痛みもコリもピロリ菌もカンジダも
シミも抜け毛も肌荒れも
すべては質的な栄養失調という氷山に咲く一輪の花でしかありません。
ビタミンCやEのサプリが効果的なのではありません。
水や酸素のように人間に必要なものだから
それが不足したとき病気になります。
タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルは、酸素や水と同じように私たちの体が望んでいます。
望んでいるものを与えるだけです。
質的な栄養失調が改善すれば治りますので、
目先のコマコマした治療法に振り回されず、ご自分の命を信じてください。
質的な栄養失調改善ができてないうちに治るのは、不自然です。
治すべきは病気ではなく質的な栄養失調です。
質的な栄養失調が改善されれば、治す力はあなたの中に宿ります。
この考えをメガビタミングループの基本理念としたいです。
書き込む前に下記を参考にしてください
https://www.facebook.com/groups/1727173770929916/permalink/1789391354708157/
トリファラスキーの世界
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