今年は、どんな年だったのか?

今日は、12月26日、水曜日。


まだ、年賀状も、書いてない。いや、書く気がしない。


前々から、私は年賀状無用論者だ。いまは、ネットも、スマホもライン、フェイスブックもなんでも、あって、すぐにご機嫌を伺えるし、新年の挨拶だって、リアルタイムでできるじゃないですか。


一枚50円も出して、プリンタから時間かけて打ち出して、失敗もかなり出して、無駄なこと。これで、疲れ果て、一筆も書かずに、投函する。


なんか毎年、こんなことしていても、何にも変わりはしない。お金、時間の無駄だと、気がついて久しい。


みんなして、やめましょうよ。


郵便局だけが年末忙しくて、つまらないだけ。


最近では、声もメールで遅れるし、画像も、ムービーも遅れる。


おじいちゃん、おばあちゃんにも、声の入ったムービーで挨拶するのも、いいかも知れない。


時代につれ、文化も変遷する。そのうち、壁に貼られた、ロボットに、めいらいして、「〇〇に電話して」「〇〇にムービー送って」.なんて簡単な作業で、連絡もできるし、お年寄りでも簡単にできるようにのるはずど。


ならば、人間らしさが残る分野とは、なんだろう!


みの周りのことは、今後、AIロボットなどがしてくれるようになるだろう。電気製品などのスイッチも声で簡単にできる。


通信も、テレビも、新聞などの情報収集も全て電子化され、今よりももっと便利になるのは、間違いない。


一体なにが、私たちに残っているのか。


娯楽やエンターテイメント分野、物作り、農業分野、などの生産分野。


そして、文化程度のバロメーターである、文字文化の、最たるものといえば、なんだろうか。自然科学、人文科学、社会科学分野などに残されている、人間の頭脳労動分野しか、残っていないだろう。

これも、そのうち、AIに乗っ取られてしまうんだろうな。ただ、AIを使った、より、大規模な研究がなされる希望はもてる。


結局、つねに、AIを使ったより高度な知的営為しか、人間らしい分野はないだろうということか!

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