ガンが消えた日

こんにちは、久しぶりにガンの話題を。

https://ameblo.jp/gannao8686/entry-12362701480.html

『ガンが消えた日』

日本がん治っちゃったよ協会2018-03-24 20:46:45
がんなお発起人の杉浦貴之です。
3月18日は、米子医療センターでの「明日への光」というイベンのゲストで、トーク&ライブをさせていただきました。たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます!

ずっと応援してくれている方もたくさん来られて、本当にありがたかったです。
鈴木先生のご講演、まいどりーむの廣野さん、患者会の金子さんを含めたトークセッションも実りあるものだったと思います。
病院ということもあり、言葉を選びながら、そして、医療機関、医療関係者さんへの感謝を込めながら、伝えました。
今日の模様は全病床で放映されるそうです。
院長さんはじめドクターもたくさん来られていましたし、医療関係者さんの前ではどうかと思い、セットリストに入っていなかったのですが、
やはり来られた皆さんの顔を見ていると、これはやるべきだと思い、やってしまいました。
「ビンビンパワー!」
きっと、大丈夫でしたよね?
♪このときめきが 生き抜く力に変わる 今こそ呼び覚ませ! ビンビンパワー♪
命の源です。
さて、質疑応答で、一番に手を挙げて伝えてくれた男性、福原さん(写真中央)。()省略 )


涙を流しながら、お礼を伝えてくれました。
「あの日から人生が変わりました!元気になりました!」
恐縮です。本当に福原さんの力です。

以下、福原さんが自費出版した本『ガンが消えた日』より。参考までに。
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福原さんは、2016年3月、73歳で肝臓がんを宣告されます。腫瘍は3.2cmあり、動脈に絡んでいて、手術するにしてもリスクが高いと宣告されます。
そんなこともあり、福原さんは手術を選択せず、自然療法で治していくことを決意されます。取り組んだのはびわの葉療法。
しかし、その後は不安との闘い。本当にこれで治るだろうかと。
不安の中、びわの葉療法のほかに、三朝温泉にて湯治を始めます。それでも、吐き気、腹痛、下痢・・・体調はすこぶる悪い。「楽になりたい・・・」、奥様にそうこぼします。
そんな中、6月、三朝温泉の宿の紹介で、
2016年9月、「がん治っちゃったよ!全集集合!in三朝」に参加。
がんサバイバーのトーク、歌に、奥様と二人で思い切り涙を流します。この日が転機になります。
「病は生きなおすチャンス!」
「夢をもって、やりたいことに打ち込もう!」
大きなスイッチが入ったそうです。
拙著『命はそんなにやわじゃない』にも心動かされ、自分や「がんなお」との出逢いが運命となりました。
この日以降も、びわの葉療法、三朝温泉での温浴を続けます。自然療法に詳しい娘さんもサポート。
そして今年に入り、2017年3月、がん宣告から1年、検査を受けてみることにする。
すると、
「がんが消えています!」
どこにも見当たらないとのこと。
福原さんが実践されたこと。

1、びわの葉療法・・・温熱だけでなく、お茶、種の焼酎漬け、粉などフル活用
2、三朝温泉「湯のか」にて、オンドル浴(岩盤浴)
3、サプリメント
4、季節のものを美味しく食べる
5、添加物を避ける

メンタルとしては、生きがい、好きなことに打ち込むこと。そして、家族の支えが大きかったそうです。
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今は、このように小冊子にし、また体験を伝えて、それが喜びに変わっているといいます。
福原さんも「病院の治療を否定するものではない」と書かれています。

現代医療だけで回復している方、現代医療、代替療法を組み合わせている方、代替療法だけの方、本当にいろんな方に出会ってきました。

生き方が人の数だけあるように、治し方も本当に人それぞれだと思います。

福原さんも言われています。
「納得して選ぶのは自分自身」
ぜひ、参考にしてくださいね。

名古屋で!埼玉で!「がん治っちゃったよ!全員集合!」開催!
① 6月9日(土)「がん治っちゃったよ!全員集合!in名古屋」
~それは決して奇跡ではなかった 余命宣告・末期がん生還者は語る~
『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』著者の工藤房美さん(子宮頸がん 肺・肝臓・腸骨転移から13年)3.11の津波で九死に一生を得た松野三枝子さん(スキルス性胃がん、多臓器転移から12年)、魂のシンガーソングランナー杉浦貴之さん(余命半年の希少がんから18年)、めぐみの会代表の織田英嗣さん(5年生存率20%の食道がんから11年)にご登場いただきます。
https://www.facebook.com/events/1658822084182907/


② 8月12日(日)「がん治っちゃったよ!全員集合! in 埼玉」
~がんのイメージが変わる一日 治す力は自分の中にある~
ヒプノセラピスト・エッセイスト・女優の宮崎ますみさん(乳がん手術から13年)、統合医療に取り組む、自らもがんを体験した医師・船戸崇史先生、魂のシンガーソングランナー杉浦貴之さん(余命半年の希少がんから18年)、「花庵」代表の富田文乃さん(食道がんステージⅢから4年)にご登場いただきます。
https://www.facebook.com/events/163921517598762/
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「あの人は特別だから」「あれは奇跡だから」
たった一人の体験を語るとき、度々、この言葉が返ってきます。
この会場で「あの人は特別ではない。それは奇跡でもなく、誰にでも起こり得ること」そう感じていただけるはずです。
「人間の無限の可能性」に気づき、生き抜く勇気、生き抜く力があふれ出る一日となるでしょう!
「医療が変わるのを待つのではなく、患者が医療を変える」
そんな第一歩を踏み出します。
大きな感動を呼んだ第1回名古屋公演、第2回宮崎公演、第3回名古屋公演、第4回大阪公演、第5回岡山公演、第6回大分公演、第7回名古屋公演、第8回鳥取公演、第9回浜松公演、 第10回東京公演、第11回福山公演、第12回北海道公演、第13回浜松公演、第14回高知公演に続いての開催です。
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【6.9名古屋詳細】
☆日時☆
2018年6月9日(土)
開場 12:30 開演13:00 終演17:00
☆場所☆ 東京海上日動ビル2階 ホールA
名古屋市中区丸の内2丁目20-19(地下鉄丸の内4番出口徒歩2分)
☆出演者☆
【子宮頸がんから肺、肝臓転移 余命1か月からの生還】 
『遺伝子スイッチオンの奇跡』著者・工藤房美
【スキルス性胃がん、多臓器転移から12年】
「松野や」オーナー 松野三枝子
【2年生存率0%の希少がんから18年】
魂のシンガーソングランナー 杉浦貴之
【5年生存率20%の食道がんから11年】
☆コーディネーター&司会☆ 織田英嗣 
☆定員☆ 200名
☆料金☆
前売 3500円 ペア6000円(3人以上の申し込みの方は1人3000円)
当日 4000円
※ペア申し込みは、同時申し込みのみとなります。
☆お申込み☆
http://kokucheese.com/event/index/506848/
☆お問合せ☆
i_wakui@yahoo.co.jp ‪080-4110-7342(涌井)‬‬‬‬
☆主催
日本がん治っちゃったよ協会

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【8.12埼玉詳細】
☆日時☆
2018年8月12日(日)
開場 12:15 開演13:00 終演17:30
☆場所☆ ソニックシティ・小ホール
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7−5 ソニックシティビル
https://www.sonic-city.or.jp/
☆出演者☆
【乳がん手術から13年】 
ヒプノセラピスト・エッセイスト・女優 宮崎ますみ
【統合医療に取り組む医師・腎臓がんを体験】
船戸クリニック院長 船戸崇史
【2年生存率0%の希少がんから19年】
魂のシンガーソングランナー 杉浦貴之
【食道がんからステージⅢから4年】
☆コーディネーター&司会☆ 富田文乃 
【瞑想ヨガ】
ヨガインストラクター 米山玲子(乳がん経験者)
☆料金☆
前売 3500円 ペア6000円(3人以上の申し込みの方は1人3000円)
当日 4000円
※ペア申し込みは、同時申し込みのみとなります。
☆お申込み☆
http://kokucheese.com/event/index/509168/
☆お問合せ☆
i_wakui@yahoo.co.jp ‪080-4110-7342(涌井)‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬
☆主催
日本がん治っちゃったよ協会
☆協力
めぐみの会 ガンの辞典 チームメッセンジャー 日本チキンハート協会 いずみの会 玄米おむすびの会

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♡「がん治っちゃったよ!」の趣旨

特定の治療法を勧めるものではありません。また、治療しないことを勧めるものでもありません。
「治っちゃったよ!」と表現するのは、決してふざけているわけではありません。まず、治療中の方に「治っちゃったよ!」というイメージを作ってもらう目的。病を治すことではなく、治ったあとの未来の自分に焦点を合わせ、そのために今できることをする。
治療もないがしろにせず、自分らしく生き、やりたいことに夢中になっていて、気づいたら「治っちゃったよ!」という状態を目指します。がんと宣告されても終わりじゃない、できることはあるということを、社会に広めていきたい。


過去の「がん治っちゃったよ!全員集合!」ダイジェスト
http://gan-syuzai.jugem.jp/?cid=51
==名古屋・出演者プロフィール==
工藤房美(くどう ふさみ)
宮崎県生まれ、熊本県在住。48歳で子宮頚がんを発病、放射線治療を受け子宮のがんは消失。しかしのちに肺と肝臓に転移。余命1ヶ月を宣告される。病床で村上和雄著の「生命の暗号」に出会い遺伝子の働きに深く感銘。抗がん剤治療を受けながら、60兆個の細胞や抜け落ちる髪の毛1本1本にも「ありがとう」と感謝できる心境に。発病から10か月後、全身のがんが消失。完治後、村上和雄教授の勧めで自らの体験を語り歩く。以来、自分の遺伝子が喜ぶ生き方を選択。『遺伝子スイッチオンの奇跡』『「ありがとう」100万回の奇跡』(風雲舎)を出版。
松野三枝子(まつのみえこ)
宮城県南三陸町在住。12年前、末期のスキルス性胃がんと宣告され、食道、胃、胆管、胆嚢、脾臓、片腎を摘出。5年後、入院治療中に東日本大震災が起こり、津波に遭いながら九死に一生を得る。心身ともに変化が起こり、避難所で懸命に炊き出しを行い、再入院した病院でがんの消失がわかる。2014年1月、心の拠り所を作りたいと、夢を叶え、レストラン「農漁家レストラン松野や」をオープン。松野さんの存在を知った多くのがん患者さんが訪れている。
杉浦貴之(すぎうらたかゆき)
1971年愛知県生まれ、岡崎市在住。1999年、28歳にしてがん宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」。左腎摘出手術後、化学療法2クール。2005年1月、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン「メッセンジャー」を創刊。同年12月、ホノルルマラソン出場、2010~2017年、がん患者、家族、サポーターたちとともにホノルルマラソン主宰。 「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験アンビリーバボー!」などにも出演。トークライブ、学校での講演と全国を駆けまわっている。2011年12月『命はそんなにやわじゃない』(かんき出版)を出版。http://www.taka-messenger.com/
織田英嗣(おだえいじ)
1963年生まれ、愛知県愛知郡東郷町在住。平成18年食道がんになり15時間の大手術を行うが、5年間生存率20%前後と知る。その後、「生き方」を180度変えたことで、持病だった高血圧・肝障害・うつ病・アルコール依存症も完治。がんになる以前より身体も心もはるかに健康になり、がん患者さんと共に歩む「めぐみの会」「めぐみガンサポート協会」を立ち上げる。2016年「自分らしい今を!」(ギャラクシー出版)を出版。http://www.odaeiji.com/


==埼玉・出演者プロフィール==
宮崎ますみ(みやざき ますみ)
1968年 愛知県名古屋市生まれ。ヒプノセラピスト・エッセイスト・女優。1984年クラリオンガールに選ばれ、その後女優として、舞台・映画・TVなど幅広く活躍。1995年結婚を機に渡米。米国では二児の息子を育てながらYOGAに傾倒し自己探求に専念。帰国後2005年、乳がんであることを公表。克服後2007年ヒプノセラピーを本格的に学びヒプノセラピストとなる。同年11月厚生労働大臣より「健康大使」 を任命され、乳がん克服の自身の経験を生かし、講演会活動にも取り組む。現在はインストラクターとして、ヒプノセラピスト養成にも精力的に取り組んでいる。主な著書に「ピュア・バランス」(2015年/ヒカルランド)がある。
船戸崇史(ふなと たかし)
1959年岐阜県生まれ。 1994年「船戸クリニック」開業。在宅医療に力を注ぐほか、西洋医学のみでなく、東洋医学、ホリスティック医療等を取り入れた統合医療により、独自の診療を続けている。リンパ球点滴、温熱療法、漢方・セラピーなどを取り入れ、施設内では癒やしの音楽会を開くことがあり、自然食レストランも併設。「より地域に密着し、患者さんに効くことは何でも取り入れて、サポートしたい」と意欲を示す。著書多数。映画『つ・む・ぐ』に出演。11年前、腎臓がん手術。
富田文乃(とみた あやの)
1956年生まれ。茨城県出身、埼玉県在住。「花庵」代表。子どもの頃から演劇好き。高校卒業後上京、通訳ガイド養成所(専門学校)で観光英語を学びながら本格的に演劇活動をスタート。多種多様なアルバイトをしながら舞台、CMなどに出演。団体旅行の添乗員として22年間、国内海外の添乗および新人教育を務める。2014年食道がん(ステージⅢ)で食道40%と胃1/3及び周辺リンパ節を摘出。現在は経過観察しながら「命はやわじゃない!」をモットーにイベント企画、運営、出演など精力的に活動中。2016年、2017年チームメッセンジャーホノルルマラソン参加。


米山 玲子(よねやま れいこ)
1968年 神奈川県生まれ、東京都在住。ヨガ インストラクター。ヨガと出逢い、導かれるように指導者の世界へ。ヨガを人生に実践し始めた矢先、乳がんの宣告を受ける。家族、友人、医療関係者や生徒の皆さま、そしてヨガに支えられながら抗がん剤の不安を感じることなくがんを克服。現在は、ライフワークとして続けているパークヨガをはじめ、国内外でのヨガリトリート、オフィスやスタジオでのヨガレッスン、そしてがんやうつと闘う人へのヨガセラピーなど様々な人に寄り添うヨガライフを送っている。体と心、魂へのアプローチを大切にした独自のメソッドは、心地よいヨガ空間を創り出している。

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