エハン・デラヴィという外人を、ご存知でしょうか?
確か、エンヤさんと同じアイルランド生まれだったと思いますが。
午前中、やる気が出ないので、ぼーっとYOU TUBEを見ていたんですが、その中で、大変面白いことを言っていました。
物理学と生物学が、今は、融合してきた。むかしは、全く接点がなかったのが、物理学者が量子力学を押し進めていくと、生命とは何か、に行き着くし、生物学者は、その一方で、細胞、アミノ酸やミネラル、そして、命の源であるエネルギー産生のメカニズムを探求する過程で、どうしても、分子、原子レベル、さらには、無意識、死後の世界との接点なども、視野に入ってくる。
故に、今の大学の学部にも、生物物理という学科がありますね。時代の要請ですね。
つい最近、ホーキング博士がなくなりましたが、彼は、うちゅうの成り立ちについてとことん追求してきたそうですが、ビッグバン説を唱え、一世を風靡しました。
しかし、晩年は、死後の世界の存在を認めるような発言があったようです。直接、本を読んでいないので確認していませんが、物理学の最先端では、どうしても、生命現象との関わりが出てきて、物と、生命との境目がわからないのですね。
まだ、誰も、わかっていない、とエハンさんは言っています。
もう、こうなると、宇宙人に聴くか、宗教者に聴くかですね。
わたしは、どちらかといえば、宇宙人に聴きたいですね。
トリファラスキーの世界
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